日本学生支援機構 編入学奨学金継続願 手続き説明ページ
本学編入学前の教育機関で利用していた日本学生支援機構の貸与奨学金及び給付奨学金は、編入後も貸与・受給の継続を申請することができます。 本学編入学前の教育機関が短大もしくは専門学校の場合は以下の手続き【STEP1~4】を行ってください。 4年生の大学を退学し、本学に編入する場合は、編入学前の大学へ申し出てください。
STEP1 希望する種別の手続要項を確認する
STEP2 専用フォームに必要事項を入力し、願書及び手続様式のPDFファイルをダウンロード
STEP3 ダウンロードした願書及び手続様式をプリントアウトして、必要事項を記入する
STEP4 記入済みの願書及び手続様式を学生部へ提出する
注意!
2017年~2019年度に応募・募集が行われた(旧制度)給付奨学金の編入手続を希望する場合は、「gshogaku@kansaigaidai.ac.jp」までメールにてご連絡ください。
STEP1 希望する種別の手続要項を確認する
以下の編入学奨学金継続願手続要項のうち、あなたが継続を希望する種別の手続要項をご覧いただき、内容を理解してください。
手続要項の最後のスライドに申請フォームへのリンクが設置されています。
<給付奨学金> 編入学奨学金 継続願 手続要項
<貸与奨学金> 編入学奨学金 継続願 手続要項
<給付及び貸与> 編入学奨学金 継続願 手続要項
【重要】
本学編入学前の教育機関で「家計急変採用」で採用になった場合、個別対応となりますので、該当者は奨学金問合せフォームからお申し出ください。その際、「給付奨学金(家計急変採用)の編入学奨学金継続願について」とお書きください。
貸与奨学金(第一種)は第二種としてしか継続することはできません。貸与奨学金(第一種)を希望する方は新規採用にてお申し込みください。編入前に受給していない奨学金を申し込みたい場合も同様です。
例)編入前に貸与奨学金(第一種)を受給しており、編入後は新たに給付奨学金を申し込みたい
→貸与奨学金(第一種)×継続手続不可(新規採用で申込)
→貸与奨学金(第二種)〇継続手続可
→給付奨学金 新規採用で申込
STEP2 申請フォームに必要事項を入力し、願書などをダウンロード
STEP1で申請フォームに移動した後、必要事項を入力してください。入力完了後、「必要書類をダウンロードする」というボタンが表示されます。クリックして必要書類と願書がひとまとめになったPDFファイルをダウンロードしてください。

STEP3 プリントアウトした書類に必要事項を記入する
ダウンロードしたPDFファイルを各自で印刷(両面※・A4サイズ)し、手続要項の記入例を参照し、黒のボールペンでご記入ください。
※貸与奨学金の「確認書兼個人情報の取扱いに関する同意書」は可能な限り両面で印刷してください。両面印刷ができない場合、裏面の約款を片面で印刷しご提出ください。
STEP4 願書及び手続様式を学生部へ提出する
■学生部窓口に直接持参する場合
学生部(中宮・御殿山)の執務時間内に持参してください。執務時間は、月~金曜日 9時00分~17時00分、土曜日 9時00分~16時00分です。
■郵送にて提出する場合
レターパックライト等配達状況が確認できるサービスでお送りください。
【郵送先】
〒573-1001 大阪府枚方市中宮東之町16-1
関西外国語大学 中宮キャンパス 学生部奨学金担当宛
<提出締切>
提出期間を3回に分けて設けています。
初回振込時期が異なるだけで、振込まれる奨学金の金額は同じです。第3回は予備ですので、原則、第2回までにお手続きください。提出書類に不備があれば、初回振込は1か月単位で遅れます。
第1回:初回振込6月9日(金)(4~6月分まとめて振込)
提出期限→4月21日(金)17時00分 (郵送の場合は必着)
第2回:初回振込7月11日(火)(4~7月分まとめて振込)
提出期限→5月19日(金) 17時00分 (郵送の場合は必着)
第3回(予備):初回振込8月10日(木)(4~8月分まとめて振込)
提出期限→6月16日(金) 17時00分 (郵送の場合は必着)
継続を希望しない場合
継続手続は希望せず、本学編入前の教育機関で貸与を受けていた奨学金の返還を猶予したい場合は、「在学届」のみ提出してください。
提出先、郵送先は上記と同じです。
注意!第一種・第二種ともに利用していた場合は、それぞれの奨学生番号で「在学届」を作成(2枚提出)してください。
注意事項
以下に該当する方は継続手続の対象外となります。
①本学入学前の教育機関を2022年3月以前に退学、卒業した場合
②【貸与奨学金の場合】本学入学前の教育機関で受けていた奨学金の受給が途中で終了している場合(満期まで借りずに途中で辞退した場合など)
③【給付奨学金の場合】本学入学前の教育機関で、給付奨学金が「廃止」となっている場合(注意!新たに給付奨学金を申請することはできません)
本学に編入学前の教育機関の給付奨学金における適格認定結果は、編入学後も引き継がれます。
本学入学前の教育機関が4年制の大学の場合は、本学編入前の大学に継続する旨を申請し、「編入学継続願(編入学の1」)を編入前の大学へ提出してください。(編入学の1)を利用する場合は、第一種でも継続が可能です。
貸与奨学金希望者で①、②に該当する場合や、編入学奨学金継続手続で継続する以外の奨学金種別(給付、第一種、第二種)を申請する場合は、新規採用に申込むことができます。なお、給付奨学金希望者で①、③に該当する場合は、新規採用でも申し込むことはできません。詳細については機構のウェブサイトをご確認ください。
新規採用への申込みを希望する場合は、本サイトの新規採用のエントリーページより申込手続を行ってください。